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時代がつまらないのか?それとも自分がつまらないのか?最近、よく思う。

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時代がつまらないのか?

 

自分がつまらないのか?

 

最近、よく思う。

 

この得体の知れない「無気力」はどこから来るのだろう

 

いま30代なのだけど、だいたいにして人間というのは30代から40代へと向かうとき、いつの時代でもそんなふうに思うようにできているんだろうなとは思う。

 

だから「自分て、つまらないな」なんて思うことはすごく当たり前のことで、誰もがそんな気持ちを抱きながらも、正式におっさんやおばさんになっていくのが30代の宿命なのかもしれない。

 

ただ一方で、もしかすると、これってもしかすると、今の日本を包み込むなんとも言えない空気みたいなもののせいではないかとも思ってしまう。

 

子供の頃、思い描いていた30代や40代はもっと輝いているように見えた

 

例えていうなら、織田裕二とか江口洋介、山口智子みたいな人たち。なんか暑苦しいけど、すんごい気合いみなぎる人。そういうのがオトナだと思っていた。

 

ただし、自分がそうなりたかったというわけではない。

 

そんなエネルギッシュな人たちが一生懸命に生きる中で、私はのほほ〜んと生きていたかったのだ。

 

それなのに。

 

気がつくと誰もが、のほほーんと生きることを望んでいる。そののほほーんを手に入れるために必死に頑張ることが余儀なくされる時代になってしまってる。

 

面白いかつまらないかっていうのは、結局のところ外的要因が大きく影響するもので、例えば「サブカル好き」という人がいて、そのモノがメジャーになってしまうと、とたんにつまらなくなってしまう、みたいな。

 

かつてオタクといわれていたアニメやゲームなんかもメジャーになってしまい、たぶん「けっ、つまんねーな」という人は少なくないと思う。そういう自分勝手な人は多いのだ。でも、それは、けっこう面白いかつまらないかを左右する。

 

私の場合、みんなが一生懸命に出世を目指して汗水流しながら働くのを尻目に、世の中を斜めに見ながら「のほほーんと生きている自分、かっこいい」という、ある種の勘違いではあるのだけど、そんな独りよがりな優越感みたいなもののおかげで、「面白い」と思えてきた節がある。

 

そう、時代がつまらないのだ。少なくとは私にとって、つまらない。もっとみんな頑張って、もがき苦しんで、喜怒哀楽をフル回転させて、それで、いつか幸せを手に入れろ!

 

それを私は傍目でみながら「やっぱり自分はダメだなー」「このままじゃ将来不安だよ」と悩んでるくらいのほうが幸せだったのに。

 

 

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いやいや時代せいにすんなよ、お前が変われよ、なんて言われることはわかってます。でも、こんなふうに思っちゃうんだから仕方がない。(同じような考えの人、いませんかね?)

 

平成が終わったら、ちょっと時代が変わってくれないかなー、なんて思う今日この頃。

 

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